中学校の吹奏楽部より打楽器を始めたことをきっかけに、音楽大学へ入学。在学中にマリンバの独奏や室内楽等の多数のコンサートに出演し、主席で卒業する。
その後同大学の大学院へ進学。
一年次の修士リサイタルでは1位の成績を収め、数々のコンサートへ推薦を受けて出演。
卒業後もオーケストラと共にマリンバコンチェルトを演奏し、A.コッペル『マリンバ協奏曲第二番』を日本初演するなどの他、室内楽や独奏でのコンサート、小学校などの公共施設での公演や地域のコンサートなどにも出演。